現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
高速スカイライン計算については、実装実験を行い、予想を上回る成果をだしただけでなく、実際に、セルソーターの開発で、共同研究を行っている生物系の研究者から、実験データ(画像データ)の提供を受け、実際、セルソータで取得された画像データを用いた実験を行った。 また、シドニー大学でアルゴリズムを専門とする Peter Eades 教授らと共同研究を行い、"BJR-tree: Fast Skyline Computation Algorithm using Dominance Relation based Tree Structure", by Kenichi Koizumi, Peter Eades, Kei Hiraki, Mary Inaba で、論文を執筆し Journal of Data Science and Analytics(JDSA) February 2019, Volume 7, Issue 1, pp 17 に採録された。
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