研究課題
開発援助のアウトプットの持続性が、どのような要因によって影響を受けるのか、ウガンダにおけるフィールド実験で検証した。結果として、参加型のファシリテーションにはプラスの効果もない那須の効果もなく、援助内容のアラインメントは逆効果であることが明らかになった。この研究の成果を英語論文にまとめて某国際ジャーナルに投稿し、現在その査読を受けている途中である。
2: おおむね順調に進展している
上述の通り、研究成果をまとめた論文が査読プロセスにあり、今年度中の掲載が見込まれるため。
今回の研究結果を踏まえて、それを発展させた内容で今年度科研費に応募する。