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2022 年度 実施状況報告書

ガストロノミーを資源としたフードトレイルのマネジメントと創造性の研究

研究課題

研究課題/領域番号 18K11884
研究機関大阪成蹊大学

研究代表者

李 美花  大阪成蹊大学, 経営学部, 准教授 (30626289)

研究分担者 尾家 建生  大阪公立大学, 研究推進機構, 客員研究員 (30441124)
中子 富貴子  公立小松大学, 国際文化交流学部, 教授 (80636358)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31
キーワードガストロノミー資源 / フードトレイル / 食の街道 / ビジネスモデル / カリナリーツーリズム
研究実績の概要

ガストロノミーを資源としたフードトレイルのマネジメントと創造性について明らかにすることを目的に、国内・国外の事例をもとにレストラン・マネジメントモデルを提案する研究を行わて来た。しかし、ここ数年間はコロナ禍のなか、研究が延期となっている。
昨年度の実績としては、国際学会にて執筆中の最終研究論文の粗筋を発表した。発表では、欧米のフードトレイルと日本の「食の街道」事例を比較分析して示唆点を導き出し、海外のフードトレイルを踏まえ、ガストロノミーを資源とした日本型フードトレイルモデルの提案について報告した。
研究最後年度であり、論文として研究をまとめて、国際学会で発表する予定である。さらに、新たなフードトレイル事例を探りながらフィールドサーベイを行う。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナ禍の中、予定していた論文まとめに支障があり、計画していたセミナー開催と国際発表ができなかったことで2年間研究延期となった。

今後の研究の推進方策

研究最後年度であり、論文として研究をまとめて、10月にはマカオで開催予定の国際学会で発表する。

次年度使用額が生じた理由

研究延期によるもの

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2022

すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] ガストロノミーを資源とした日本型フ ードトレイル2022

    • 著者名/発表者名
      李美花
    • 学会等名
      韓國日本近代學會第44回 國際學術大會,非對面(On-line) 學術大會
    • 国際学会

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公開日: 2023-12-25  

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