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2021 年度 実績報告書

デジタルゲーム研究の為の標準的コンテンツの開発と評価

研究課題

研究課題/領域番号 18K11973
研究機関名古屋造形大学

研究代表者

Pelletier J  名古屋造形大学, 造形学部, 准教授 (50512638)

研究分担者 渡邊 敏之  東京理科大学, 先進工学部マテリアル創成工学科, 教授 (20387864)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31
キーワードビデオゲーム / 研究方法 / 標準コンテンツ
研究実績の概要

本研究は、研究装置としてのゲームコンテンツの活用を評価する。実験での利用を想定したゲームを開発し、認知実験に於ける実用性を測る事を試みた。

オープンソースツールの活用など、再現性、公開性を重視した開発を実施する事によって研究に特化したゲームコンテンツに相応しい開発工程を検証した。同時に、小規模で非営利目的のデジタルゲーム開発の限界を確かめた。しかし、娯楽としては単純な内容でも認知実験などで使用できるゲームが作れる事を確認した。ゲーム開発ツール(ゲームエンジン)が益々娯楽以外の世界で広く使われつつある中、認知実験装置開発の為にオープンソースのゲームエンジンが用いられる可能性を示した。

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公開日: 2022-12-28  

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