現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
構造方程式モデルによって潜在変数の因果関係を「動機→ストラテジー→発音の分かりやすさ」とした線状モデルを構築し、学習者の発音テストと動機・ストラテジーに関する学習アンケートの結果によって検証したところ適切なモデルであることが判明した(χ2 = 77.74, df = 71, χ2/df = 1.10, p = .27, GFI = .91, TLI = .98, CFI = .98, RMSEA = .03 (.00-.07))(Abe, in press)。
|