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2021 年度 実施状況報告書

介護支援専門員に対するサポート体制のモデル構築に関する実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 18K12985
研究機関長崎国際大学

研究代表者

Bae Hyoseung  長崎国際大学, 人間社会学部, 講師 (70804334)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31
キーワードCommunity of Practice / 介護支援専門員 / スーパービジョン
研究実績の概要

本研究では、介護支援専門員に対するサポート体制のモデル構築を目的に研究を進んでいる。その一つ方法としてCommunity of Practiceの概念に絞り研究を行っている。2021年度は、諸事情により、計画した実証的研究はできず、文献研究と調査対象者の選定を中心に行った。Community of Practiceの概念は現場にこの概念で定着していないが、何らか形で実践が先に行われていることを文献検討及び経験者を通して確認した。また、実証的研究と合わせて研究方向性を定め、行う予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナ感染リスクのため、大学からの他県への出張の規制などがあった。そのため、国際学会での報告やインタビュー調査の実施が遅れている。また、子育てや業務が多忙が理由である。

今後の研究の推進方策

コロナ感染に対する認識に変化があるため、今後は、調査出張が可能になると考えている。また、、去年より子どもが成長しているので、2022年度は研究を積極的に行う予定である。

次年度使用額が生じた理由

インタビュー調査、量的調査、国際学会に参加できなかったため。2022年度には前述した研究を行う予定である。

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公開日: 2022-12-28  

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