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2022 年度 実施状況報告書

介護支援専門員に対するサポート体制のモデル構築に関する実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 18K12985
研究機関長崎国際大学

研究代表者

Bae Hyoseung  長崎国際大学, 人間社会学部, 講師 (70804334)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31
キーワードCommunity of Practice / 介護支援専門員 / スーパービジョン
研究実績の概要

本研究では、介護支援専門員に対するサポート体制のモデル構築を目的に研究を進んでいる。2022年度は、2019年に行った海外の事例研究をもとに文献研究を行い、調査対象者の選定および質問項目の整理を行った。
介護支援専門員に対するサポートの有効な方法一つとして、「Community of Practice」を提案し、その根拠を実証的にも明らかにするにするため、インタビュー研究や量的研究を進めていく。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナ感染リスクのため、所属機関からの他県への出張の規制が完全消えていないため、国際学会での報告やインタビュー調査の実施が遅れている。また、業務の多忙さや家庭事情もあり遅れている。

今後の研究の推進方策

コロナ感染に対する認識に変化があるため、今後は、調査出張が可能になると考えている。そのため、積極的に研究を進める計画である。

次年度使用額が生じた理由

2022年度は、ほとんど研究費を使用していないが、2023年度に実証的研究を行うことで使用する予定である。

URL: 

公開日: 2023-12-25  

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