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2022 年度 実施状況報告書

パフォーマンス評価を取り入れた家庭科製作学習の授業モデルの開発

研究課題

研究課題/領域番号 18K13183
研究機関香川大学

研究代表者

一色 玲子  香川大学, 教育学部, 准教授 (30582241)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31
キーワードパフォーマンス評価 / ルーブリック / 製作学習 / 家庭科
研究実績の概要

本研究は,対象国の授業実践と比較検討を行い,パフォーマンス評価を取り入れた製作学習の授業モデルを開発することを目的としている。そのために,1)家庭科製作学習で育成する資質・能力および評価項目の整理,2)パフォーマンス評価を取り入れた製作学習の授業実践の視察,分析,3)以上をもとにした,製作学習の授業モデルの開発と実践を行う。
今年度は,3)授業モデルの検討を行った。また,スコットランドのエディンバラ市立ブロートンハイスクールの家庭科担当スーザン・マクミラン教諭のもとを訪問し,カリキュラムおよび授業実践に関する調査を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

今年度は,当初予定していた研究計画に渡航調査を追加したこと,学校現場における授業実施が難しかったことから,研究期間を延長し,継続して授業研究を行うこととした。

今後の研究の推進方策

最終年度は,複数の授業モデルの実践および評価を予定している。

次年度使用額が生じた理由

今年度は,当初予定していた研究計画に渡航調査を追加したこと,学校現場における授業実施が難しかったことから,研究期間を延長し,継続して授業研究を行うこととした。

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公開日: 2023-12-25  

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