研究課題
マウス腸管内分泌腫瘍株STC-1を用いてmTOR系を抑制した際のインクレチン合成・分泌の評価を引き続き行った。初年度と同様の条件にて、Gcgはrapamycin 0.625-10nmol/l添加し24時間後に合成の抑制や亢進を認めなかった。実験条件の設定に苦慮しGIP発現量に一定した結果を得られずに研究期間終了となった。
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American Journal of Physiology-Gastrointestinal and Liver Physiology
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