研究課題/領域番号 |
18K16739
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
竹島 徹平 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教 (80811603)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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キーワード | プロテオーム解析 / 特発性男性不妊症 / 精索静脈瘤 / 造精機能障害 / 酸化ストレス / プロテオミクス |
研究実績の概要 |
研究成果の一部を2021年1月日本アンドロロジー学会学術講演会にて発表を行った。 追加で50検体につき、疾患群(特発性男性不妊症、精索静脈瘤、抗癌剤投与後、その他)と対照群につき質量分析を行った。臨床的背景とともにマッチングを行い、発現タンパク質の比較定量を行っている。コロナに伴い患者のリクルートが遅れたため本年度中での最終報告が困難であり次年度に行う予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
研究成果の一部を2021年1月日本アンドロロジー学会学術講演会にて発表を行った。 追加で50検体につき、疾患群(特発性男性不妊症、精索静脈瘤、抗癌剤投与後、その他)と対照群につき質量分析を行った。臨床的背景とともにマッチングを行い、発現タンパク質の比較定量を行っている。コロナに伴い患者のリクルートが遅れたため本年度中での最終報告が困難であり次年度に行う予定である。
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今後の研究の推進方策 |
患者背景(妊娠の有無、精液所見)によりマッチングを行い発現タンパク質の比較定量解析を行い、妊娠に有用なバイオマーカーの探索を行い、検証を行う。
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次年度使用額が生じた理由 |
コロナ禍に伴う研究の軽度遅滞に伴い、研究の完結が困難となったため、研究成果の発表を次年度に持ち越すことしたため
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