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2020 年度 実施状況報告書

過疎地域における看護職の就業支援モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 18K17442
研究機関東邦大学

研究代表者

渡邉 奈穂  東邦大学, 看護学部, 講師 (70711076)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31
キーワード地域看護 / 多様な働き方 / 就業支援 / 地域包括ケア
研究実績の概要

研究中断期間:2020年3月30日~2021年4月11日
事由:研究代表者が産前産後の休暇または育児休業取得により研究を中断したため

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

研究代表者が産前産後の休暇または育児休業取得により研究を中断したため当初の計画より遅れている。

今後の研究の推進方策

次年度以降はインタビューによって得られたデータについて、質的記述的分析を行う予定である。分析結果は第41回日本看護科学学会学術集会にて発表するため発表準備を行う予定である。また、過疎地域で働く看護職の実際についてフィールドワークを実施するともに、過疎地域の自治体を対象に医療職ならびに看護職の受け入れ状況の実態調査を行い過疎地域での看護職の働き方の可能性について検討する。

次年度使用額が生じた理由

2020年3月30日~2021年4月11日まで研究代表者が産前産後休暇ならびに育児休業の取得により研究を中断していたことにより次年度使用額が生じた。2021年度は、フィールド調査の旅費に使用する予定である。COVID-19の感染拡大状況を鑑みて、オンラインによる調査に変更する可能性がある場合には、オンライン調査のための機材等を購入し、環境の整備を行う予定である。

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公開日: 2021-12-27  

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