『構造』18項目、『過程』25項目、『成果』22項目の計65項目で構成される「糖尿病をもつ成人期男性のセクシュアリティの看護ケアの質評価基準」の検証を行い、本基準の洗練を図ることを目的に介入研究を行った。結果、『構造』に「S19:地域の専門病院との連携システムの整備」1項目、『過程』に「P26:地域の専門病院との連携・調整に関する看護実践」1項目を加えた。 以上より「糖尿病をもつ成人期男性のセクシュアリティの看護ケアの質評価基準」は『構造』19項目、『過程』26項目、『成果』22項目の計67項目の構成となった。
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