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2018 年度 実施状況報告書

ICTを活用した助産師の心理支援教育プログラムの開発および技術検証

研究課題

研究課題/領域番号 18K17585
研究機関東京医療保健大学

研究代表者

篠原 枝里子  東京医療保健大学, 看護学部, 助教 (90804469)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2020-03-31
キーワード周産期メンタルヘルス / ICT / RCT / 助産師 / 心理支援 / 共感的コミュニケーション能力
研究実績の概要

本研究は、助産師および周産期のケアに従事する看護師・保健師に対し、動画教材を用いた周産期メンタルヘルスの知識と心理援助技術に関する教育を実施し、受講者の共感的コミュニケーション能力に及ぼす効果を検証することを目的とする。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

教育効果検証研究実施のためのプロトコル作成、リクルートを開始した。

今後の研究の推進方策

教育効果検証のための介入研究を実施していく。

次年度使用額が生じた理由

2018年度は、研究の進捗状況として介入研究実施前の計画の段階であり主にプロトコルの作成を行ったため、経費をあまり必要としなかった。次年度はリクルート・介入・分析・まとめ・論文執筆・発表を実施していくため、経費を必要とする。

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公開日: 2019-12-27  

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