研究実績の概要 |
本研究は、在宅認知症高齢者の介護家族に対し,ソーシャルサポートを獲得するe-ラーニング支援プログラムを開発し,プログラムの効果を 応募者が開発した。 在宅認知症高齢者の介護家族のソーシャルサポート尺度を用いて評価することを目的としている. 2020年度は、2019年度の調査結果をまとめ、研究協力者と関係機関等へ公表し、調査地域の特徴と今後の課題を明確にすることができた。また、シンガポールが主催国となる第34回国際アルツハイマー学会にて研究結果の一部をオンラインで公表した。 2021年度は、地域のソーシャルサポートを掲載したICT環境を更新し、現況の活動状況を反映させ、課題を明確化した。
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