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2020 年度 実施状況報告書

在宅脳卒中者の活動性向上を目的とした行動変容型計画介入の効果検証

研究課題

研究課題/領域番号 18K17652
研究機関埼玉医科大学

研究代表者

三浦 佳代  埼玉医科大学, 保健医療学部, 助教 (40805389)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2025-03-31
キーワード行動変容 / 社会参加 / 退院後 / 生活の質 / 脳卒中 / リハビリテーション
研究実績の概要

2020年度は育児休業のため研究を中断していた(中断:2019年11月24日~2021年1月3日)。そのため,2019年度より進捗はない。2021年4月1日より研究を再開した。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

育児休業のため

今後の研究の推進方策

本研究では,脳卒中者の退院後の活動性,および生活の質の向上を目指し,回復期リハビリテーション病院入院中に実施する行動変容型介入プログラムの効果を検証している。新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い,本研究で目指していた活動性(人と会う,外出する等)を一概に推奨できない状況になっている。そのため,2021年度は,新規データの収集を中断し,2019年度までに得たデータの分析を行う予定である。

次年度使用額が生じた理由

2020年度は研究を中断しており,支出がなかった。
2021年度は,論文投稿,英語論文校正費として支出を予定している。

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公開日: 2021-12-27  

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