次年度使用額が生じた理由 |
ワークショップが予定通りに開催できなかったため、データ収取のための旅費、データ整理のための人件費、研究参加者への謝金、ワークショップ開催会場の使用料、テープ起こし代、専門的知識の提供代、会議に関連した費用の使用がなかった。また、参加者・アルバイトの交通費の使用することができなかった。これらの状況から、当初の予定通りに使用することができなかった。 2019年度使用計画については、当初の研究活動計画を再検討し助成金の使用計画は以下の通りである。物品費について:図書購入費(老年看護関連書籍)30,000円とする。 消耗品について:コピー用紙・筆記用具などの文具費・プリンタートナーの購入 60,000円とする。国内旅費について:調査のための交通30,000円、研究成果発表のための出張費(交通費・宿泊費・日当含む)60,000円、ワークショップ参加者交通費@1000円×20名分×6回 120,000円とする。人件費については、データ・資料整理アルバイト 1,000×8時間×18日 144,000円とする。謝金については、専門知識の提供 40,000円とする。その他については、コピーカード10,000円、複写費5,000円、通信費10,000円、会議会場費60,000円、会議費90,000円、テープ起こし420,000円、研究協力謝品40,000円、研究成果報告学会参加費15,000円、アルバイト交通費18,000円とする。
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