研究実績の概要 |
(1)Ikeda and Ojima (2021)を拡張することによって、ストレスが心的疲労とストレス耐性の双方に影響することによって循環的な自制行動を生み出すメカニズムをモデル化した。 (2)アンケート調査(「社会的幸福と生活感についてのインターネットトラッキング調査」)に基づいて、コロナ禍におけるメンタルストレスの影響が社会関係資本によってどのように異なってくるかを分析した。 (3)代替的なパネル分析に対して頑健性をもつことを明らかにすることで、論文Ikeda, Yamamura, and Tsutsui (2020)を改訂した。
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