研究課題
これまでは探針走査型高速原子間力顕微鏡のステージ上での非対称平面膜作製法を検討していたが、探針走査型高速原子間力顕微鏡よりも動作が安定している試料走査型高速原子間力顕微鏡で平面非対称膜が作製できたほうが汎用性が高い。そのため、探針走査型高速原子間力顕微鏡の試料ステージで非対称平面脂質二重膜を調製する手順の構想を練った。
4: 遅れている
2020年4月より新型コロナウイルスの影響により在宅勤務となり実験ができず、また2020年5月から2021年3月まで育児休業等により研究を中断していたため。
試料走査型高速原子間力顕微鏡で用いる微小マイカ基板上での非対称平面膜の調製を試みる。
2020年5月から2021年3月まで育児休業等で研究を中断していたため
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Biosensors & bioelectronics
巻: 179 ページ: 113077-113077
10.1016/j.bios.2021.113077