研究課題/領域番号 |
18K19665
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山岸 良匡 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20375504)
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研究分担者 |
久保田 康彦 公益財団法人大阪府保健医療財団大阪がん循環器病予防センター(予防推進部・循環器病予防健診部・健康開発, その他部局等, その他 (60814580)
陣内 裕成 日本医科大学, 医学部, 講師 (50805421)
村木 功 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (70731561)
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研究期間 (年度) |
2018-06-29 – 2022-03-31
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キーワード | フレイル / サルコペニア / リスクファクター / 介護予防 / 追跡研究 / 疫学研究 |
研究成果の概要 |
地域コホート研究において、サルコペニア関連検査を実施し、過去に収集した食事調査、健診データ等を突合したデータベースを作成した。中年期の生活習慣、食習慣とサルコペニア・プレサルコペニア・ダイナぺニアとの関連を分析するとともに、腰痛、膝痛やフレイルを含めた運動器機能障害の促進因子、防御因子について、総合的・網羅的に検討するための基盤を整備した。
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自由記述の分野 |
社会健康医学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
日常生活の改善により運動器機能障害予防の介入効果がより大きいと考えられる中年期の生活習慣や食習慣と、サルコペニアをはじめとする運動器機能障害との関連を明らかにすることにより、中年期の介護予防に関する新たなエビデンスを得る。
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