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2021 年度 実施状況報告書

スパース符号化と辞書学習の非線形拡張による運動信号の符号化方式の解明

研究課題

研究課題/領域番号 18KK0308
研究機関筑波大学

研究代表者

手塚 太郎  筑波大学, システム情報系, 教授 (40423016)

研究期間 (年度) 2019 – 2022
キーワード神経科学 / 運動制御 / スパース符号化
研究実績の概要

新型コロナウィルスによって渡航が妨げられていたため、2021年度は研究に進捗がなかった。しかし渡航後にすぐに研究に着手できるように、関連研究の調査や基礎となる知識の獲得に務めた。

具体的には深層学習を用いて脳波を信号解析し、睡眠ステージを分類する研究に取り組むことで、渡航後に取り組む運動信号の解析に向けて有効な特徴量設計やネットワーク構造選択についての知見を蓄積した。

また、訪問滞在先の研究者からは常時情報交換をし、関連する最新の論文が出た場合には情報を送ってもらっている。これによって研究動向についてのアップデートを行っている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナウィルスの流行のため、渡航ができておらず、共同での研究が進んでいない。

今後の研究の推進方策

2022年5月4日にイスラエルに入国するため、これから研究を進めていく。

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公開日: 2022-12-28  

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