研究課題
特定領域研究
連続体理論に基づく数値計算によって,液晶のコレステリックブルー相の電場による液晶配向と位相欠陥の応答,および単位格子の変形に関する知見を得た.また表面の凹凸に由来する液晶アンカリングについて,数値計算によるアンカリングエネルギーの評価,および解析的理論の結果との比較を行なった.さらにキラルスメクチック液晶相の分子シミュレーションにより,スメクチックQ相の3次元秩序構造の構造安定化要因となっている分子間相互作用の一端を明らかにした.
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 17件) 学会発表 (45件)
Phys. Rev. E 79
ページ: 041703
J. Phys. Soc. Japan 78
ページ: 041003
Proc SPIE 7232
ページ: 72320E
Physical Review E 79
ページ: 011705
日本液晶学会誌 2
ページ: 202
J. Phys. Chem. B 112
ページ: 8452
Ferroelectrics 365
ページ: 139
Appl. Phys. Lett. 92
ページ: 241120
Physical Review E 77
ページ: 030701
ページ: 011702
Molecular Crystals and Liquid Crystals 475
ページ: 165
物性研究 89
ページ: 105
European Physical Journal E 24
ページ: 91
Applied Physics Letters 91
ページ: 073504
Journal of Applied Physics 102
ページ: 063501
Phys. Rev. Lett. 98
ページ: 187803
Physical Review Letters 98