| 研究課題/領域番号 |
19100003
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(S)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
|
|---|
| 研究機関 | 京都大学 |
|---|
研究代表者 |
奥乃 博 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (60318201)
|
|---|
| 研究分担者 |
尾形 哲也 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (00318768)
駒谷 和範 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40362579)
高橋 徹 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (30419494)
白松 俊 名古屋工業大学, 工学研究科, 助教 (80548595)
中臺 一博 東京工業大学, 情報理工研究科, 連携教授 (70436715)
北原 鉄朗 日本大学, 文理学部, 講師 (00454710)
糸山 克寿 京都大学, 大学院・情報学研究科, 助教 (60614451)
|
|---|
| 連携研究者 |
浅野 太 産業技術総合研究所, グループリーダー (00231895)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2007 – 2011
|
| キーワード | ロボット聴覚 / 音環境理解 / マルチドメイン音声対話 / 音楽共演ロボット / バージイン発話 / 聴覚アウエアネス / アクティブオーディション / ロボットインタラクション |
|---|
| 研究概要 |
音環境理解の主要機能である混合音の音源定位・分離・認識技術を開発し,ロボット聴覚ソフトウエアHARKとして公開し,国内外で複数の講習会を実施した. HARKを応用し,複数話者同時発話を認識する聖徳太子ロボット,ユーザの割込発話を許容する対話処理などを開発し,その有効性を実証した.さらに,多重奏音楽演奏から書くパート演奏を聞き分ける技術,実時間楽譜追跡機能を開発し,人と共演をする音楽ロボットなどに応用した。
|
