研究課題
基盤研究(S)
本申請は、「メダカを用いた個体・組織レベルでの遺伝子機能解析系の確立」を目指している。逆遺伝学的手法を確立し、そこで得られた変異個体をベースに、別途確立する組織特異的遺伝子発現系により組織特異的に当該遺伝子発現の制御を行い、組織間・異なるタイプの細胞間での遺伝子機能の違い、その最終生物作用の違いを解析する、というのが基本戦略である。このグランドデザインのもとにモデルケースとして、「DNA損傷に対する生物応答、その生物作用」を「突然変異生成」を指標に解析する系を確立した。
すべて 2011 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (5件)
Chromosome Res
巻: 20(1) ページ: 163-76
DOI:10.1007/s10577-011-9264-x
Nanomedicine
巻: 7 ページ: 881-888
DOI:10.1016/j.nano.2011.02.004
BMC Mol Biol
巻: 11(1) ページ: 70
DOI:10.1186/1471-2199-11-70
Zoolog Sci
巻: 27(5) ページ: 410-5
http://dx.doi.org/10.2108/zsj.27.410
EMBO Rep
巻: 10(6) ページ: 655-61
DOI:10.1038/embor.2009.59
Dev Growth Differ
巻: 51(9) ページ: 769-75
DOI:10.1111/j.1440-169X.2009.01135.x
Cell Cycle
巻: 8(17) ページ: 2794-801
http://dx.doi.org/10.4161/cc.8.17.9447
Proc Natl Acad Sci USA
巻: 106(17) ページ: 6962-7
DOI:10.1073/pnas.0809180106
Nature Methods
巻: 6(1) ページ: 79-81
DOI:10.1038/nmeth.1278
J Biol Chem
巻: 283(14) ページ: 9071-9
DOI:10.1074/jbc.M709835200
巻: 49(9) ページ: 721-30
DOI:0.1111/j.1440-169X.2007.00966.x
DNA Repair
巻: 6(5) ページ: 658-68
http://dx.doi.org/10.1016/j.dnarep.2006.12.011