研究課題
基盤研究(S)
本研究では、東南アジアで越境する新型腸管感染症が多発している代表地域等で調査を行い、伝播ルートを明らかにする。また、国境でマラリアが、労働者の国境移動などに伴って越境している現状を明らかにする。さらに、感染症の発生と伝播に影響を及ぼす重要な要因と感染症の発生・伝播による生活・社会への影響を明らかにし、東南アジアの地域特異性をまとめる。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
Appl. Envir. Microbiol 76(3)
ページ: 820-828
Trop. Med. Health 38(1)
ページ: 39-45
J. Food Prot 71(4)
ページ: 706-713
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/projects/kakenhi/nishibuchi-kaken_ja.html