研究課題
基盤研究(S)
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪蓄積による腹部肥満をもとに生じる疾病であり、脂肪細胞内での脂肪滴過剰蓄積の分子機構を明らかにすることが、発症機序の解明、予防に不可欠であると言えます。その分子基盤を分子細胞生物学的手法により明らかにし、さらには予防効果を有する食品成分の探索に結びつける研究を展開します。
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http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/food-biochem/