研究課題
基盤研究(S)
(1)AcrAB-TolC複合体作動機構の残された問題解決。とくに、マルチサイト結合機構が多剤認識機構として普遍妥当性を持つかどうか、大分子量薬物分子で確認すること。(2)異菌種間、宿主・細菌間情報センシングによる異物排出遺伝子発現制御機構の解析。(3)異物排出遺伝子の本来の生理的役割の解明。とくに高等生物における排出輸送体介在型情報伝達の解明。
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http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/cmb