研究課題
基盤研究(A)
脳幹における呼吸リズム形成の様相を調べるために、膜電位感受性色素を用いたイメージング計測による時空間データと呼吸筋駆動神経信号の関連を調べ、Sigmoid and Transfer Functionモデルと名づけるモデルの開発に成功した。これに引き続き時間的なフィルタの効果の研究を進め、呼吸関連の賦活部位を統計的に有意に検出する方法を開発した。この成果は医用画像処理の分野で権威のある学術誌に掲載された。
すべて 2011 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (21件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
IEEE Transaction on Medical Imaging 30(3)
ページ: 859-866
Journal of Computational Neuroscience 30
ページ: 225-240
Optimization and Its Applications 38 part2
ページ: 213-225
Advances in Experimental Medicine and Biology 669
ページ: 163-166
Cell calcium 48
ページ: 124-132
ページ: 189-192
ページ: 33-36
Neuroscience Research 63
ページ: 165-171
Advances in Experimental Medicine and Biology 648
ページ: 387-394
Journal of Physiological Sciences 59
ページ: 227-241
ページ: 235-238
ページ: 377-385
慶應医学 85
ページ: 159-168
Respiration Physiology & Neurobiology 168
ページ: 26-38
計測自動制御学会論文集 Vol.44 No.10
ページ: 838-845
物性研究 91
ページ: 160-167