研究課題
基盤研究(A)
炭酸アパタイトはリン酸カルシウムの一種であり、従来のリン酸カルシウム法よりも生成する粒子サイズが微小になり、かつ細胞内の酸性環境により迅速に溶解するようになるため遺伝子導入効率を向上させることができる。本研究では炭酸アパタイトナノ粒子を用いてDNAやmRNA,タンパク質などの様々な生体高分子を極めて効率的に細胞内へ導入できる世界に類例のない手法を開発した。それに基き、炭酸アパタイトナノ粒子キャリヤー設計を、基礎研究から医療応用まで様々な応用の可能性を追求、提起した。
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