研究課題
基盤研究(A)
考古遺跡から出土する動物遺存体の整理、分析を基本にしながら、遺伝子解析、安定同位体による食性分析、AMS放射性炭素年代測定の自然科学分析法を用いた共同研究を推進して、東アジア各地における家畜の伝播と拡散を明らかにすることを目的とする。その対象地として、中国、台湾、韓国他から試料の提供を受け、東アジアから東南アジア全体での家畜の受容の年代とその拡散のプロセスを明らかにしたい。
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Relics of Old Deccency-Archaeological studies in later Prehistory- A Festschrift for Barry Raftery
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考古学研究 223
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動物と中世 獲る・使う・食らう
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