研究課題/領域番号 |
19202017
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
山中 章 三重大学, 人文学部, 教授 (40303713)
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研究分担者 |
関口 敦仁 情報科学芸術大学院大学, メディア表現研究科, 教授 (10336646)
黄 暁芬 東亜大学, 総合人間文化学部, 教授 (20330722)
山田 雄司 三重大学, 人文学部, 准教授 (90314103)
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連携研究者 |
今泉 隆雄 東北大学, 文学部, 教授 (60000501)
小澤 毅 奈良分,財研究所, 埋蔵文化財センター・遺跡, 調査技術研究室長 (00214130)
河角 龍典 立命館大学, 文学部, 講師 (60388105)
橋本 義則 山口大学, 人文学部, 教授 (60164802)
馬 彪 山口大学, 人文学部, 教授 (20346539)
山田 邦和 同志社女子大学, 現代社会学部, 教授 (30183685)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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キーワード | 宮都(都城) / 都市形成 / 鈴鹿関 / GPS / GIS / 3DVR表現 |
研究概要 |
本研究では次の様な成果を獲得した。(1)東アジアの都城が、西アジアの都市と、機能や構造において多くの共通点を有していることを明らかにした。(2)新たに3DVR表示システムを開発し、3つのモデルを作成した。(3)鈴鹿関のモデルを分析して日本古代三関が交通の検問と軍事の両機能を兼ね備えた施設であることを解明した。(4)復原モデルを用いたデジタル野外ミュージアムの展開を開いた。
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