研究課題
基盤研究(A)
1960年代の米国における文化変容の評価をめぐって激しい論争が続いているだけに、半世紀近く経過した現在、1次史料に基づいた実証的な研究が求められている。そこで本研究ではマイクロフィルムなどによる1次史料の収集や体験者からの聞き取り調査を重視する。また、文化変容の基盤となった各種の社会運動の集団間比較とともに、日本・欧州・米国の国際比較も重視する。
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歴史学研究 858号
ページ: 18-32
山口大学文学会誌 第58巻
ページ: 63-89
Japanese Journal of American Studies Vol. 18
ページ: 187-207