研究課題/領域番号 |
19202024
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 東京女子大学 |
研究代表者 |
油井 大三郎 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (50062021)
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研究分担者 |
藤永 康政 山口大学, 人文学部, 准教授 (20314784)
梅崎 透 フェリス女学院大学, 文学部, 准教授 (30401219)
内田 綾子 名古屋大学, 国際開発研究科, 准教授 (20283468)
藤本 博 南山大学, 外国語学部, 教授 (70165421)
小塩 和人 上智大学, 外国語学部, 教授 (80257063)
豊田 真穂 関西大学, 文学部, 准教授 (20434821)
井関 正久 中央大学, 法学部, 准教授 (20343105)
八十田 博人 共立女子大学, 国際学部, 専任講師 (70444502)
土屋 和代 神奈川大学, 外国語学部, 専任講師 (60555621)
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連携研究者 |
栗原 涼子 東海大学, 文学部, 特任教授 (10310145)
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研究協力者 |
中村 督 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 博士課程(日本学術振興会特別研究員)
ディビット ファーバー テンプル大学, 歴史学部, 教授
ベス ベイリー テンプル大学, 歴史学部, 教授
ケビン ゲインズ ミシガン大学, 歴史学部, 教授
ヨアヒム シャルロート 独協大学, 外国語学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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キーワード | 1960年代 / 文化変容 / 文化越境 / 多文化主義 / ポストモダン |
研究概要 |
1)1960年代の米国における社会運動に関する1次史料の系統的な収集がほぼ予定通り実現した。また、収集した史料の解題付き目録を作成し、史料自体も近く公開されるので、日本においても1960年代米国の社会運動に関する実証研究が大いに進展することが期待される。2)米国の社会運動グループ毎の比較を通じて諸グループ間の思想的・組織的連関の解明が進んだ。3)西欧や日本の1960年代社会運動研究と米国のそれとの国際的な比較研究によって、ニューレフトなど重要な概念における相違と相関が明らかになった。
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