研究課題
基盤研究(A)
本研究課題は、次の5つの研究項目で構成されている。(1)日本の法科大学院における臨床法学教育の実施状況を把握する。(2)国際的な臨床法学教育の展開状況を把握する。(3)司法修習との方法論上の差異を明らかにし、法曹養成の改善に資する臨床法学教育のあり方を検討する。(4)他の専門職養成、例えば医師養成との比較において、臨床方法論の効用と課題について検討する。(5)臨床法学教育の方法論を、継続的法曹教育に取り入れる形態を検討する。
すべて 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (19件)
早稲田法学 85巻3号
ページ: 1137-1159
法曹養成と臨床教育 2号
ページ: 1-25
ページ: 48-52
臨床法学セミナー 7号
ページ: 5-21
ページ: 138-143
ロースクール研究 13号
ページ: 20-24
京都大学法科大学院教育改善活動資料集 5号
ページ: 55-68
自由と正義 60巻4号
ページ: 33-37
法曹養成と臨床教育 1号
ページ: 167-188
創価ロージャーナル 3号
ページ: 1-14
ページ: 147-166
臨床法学セミナー 5号
ページ: 24-44
ページ: 96-118
ページ: 148-157
商事法務
ページ: 885-909
Annual Reviewof Law and Social Science No. 4
ページ: 333-360
自由と正義 58巻4号
ページ: 17-28
Raising the Bar : The Emerging Legal Profession in East Asia(Cambridge : Harvard University Press)
ページ: 107-162
臨床法学セミナー 6号(臨時増刊)
ページ: [i-iv]+1-100
