研究課題
基盤研究(A)
本研究は、従来の小売国際化研究が(1)成功事例を基にした事実発見型研究であり、(2)企業の国際化行動のマクロ行動分析であったために個別行動の戦略的意味を分析できない、という限界を乗り越え、近年の多業態・多国間国際化行動を全体として把握することを目的としている。この目的達成のために、先端的事例を対象としてその国際化展開プロセスを時系列に分析し、各Fact間の相互関連性を明らかにする。
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流通 No. 25
ページ: 11-16
流通科学大学 リサーチレター No. 9
ページ: 1-14
大阪商業大学論集(社会科学編) 第3巻第3号
ページ: 129-147