研究課題
基盤研究(A)
(1)非線形、非定常、非正規、過程に対する局所漸近正規性(LAN)に基づく最適推測論および、その統計的金融工学への応用。(2)多変量非対称分布の推測理論と正規性からのズレに対するロバストネスの基礎理論構築とその多方面への応用。(3)分布構造がわからないとき経験尤度を用いた解析が行われるが、本計画では、非正規従属標本に対して一般的な分離度に基づく経験尤度解析の理論と応用研究。(4)上記の基礎理論結果のシュミレーションによる検証と種々の実際問題への応用。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (5件) 図書 (3件)
J.Jap.Statist.Soc. Vol. 39
ページ: 177-192
Scandi navian J.Statistics 36
ページ: 141-156
Amer.Math.Soc.Transl. Ser.2 Vol. 227
ページ: 175-197
J.Pure Appl. Algebra Vol. 213
ページ: 1507-1521
Statistics & Probability Letters Vol. 79
ページ: 2138-2147
Stochastic Processes and their Applications Vol. 118
ページ: 153-170