研究課題
基盤研究(A)
(1)2次特性点を持つ双曲型方程式の構造決定を初期値問題のGevrey適切性を利用して行う.(2)双曲型不動点の近傍での零陪特性帯の挙動がシュレディンガー方程式の超局所解の存在,一意性にどう関係するかを解明する.(3)種々の分散型波動方程式の解の漸近的挙動を,新しい関数空間,解の平滑化,修正位相関数の方法を用い明らかにする.
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Birkhauser
ページ: 217-232
J. d'Analyse Math 105
ページ: 197-240
Serdica Math. J 34
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