研究課題
基盤研究(A)
これまでの多くの機構(メカニズム)では、硬い材料が用いられていた。本研究では柔らかいゴム材料のみで構成され、かつ機能性を有する新たなマイクロメカニズムの開発に関して基盤技術の構築と実際のメカニズムの具現化という2つの側面から実施した。基盤技術として、高精度なゴムの成型法や接着法を確立し、機能性ラバーシート、内視鏡用アクチュエータ、マイクロチェックバルブ、大湾曲アクチュエータといった新たなメカニズムを実現した。
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Advanced Robotics
Journal of Robotics and Mechatronics Vol.22, No.2,
ページ: 167-172
Sensors and Actuators A Vol.143
ページ: 272-278
http://www.act.sys.okayama-u.ac.jp/