研究課題/領域番号 |
19206064
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
古阪 秀三 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60109030)
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研究分担者 |
三根 直人 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (00336934)
安藤 正雄 千葉大学, 工学部, 教授 (80110287)
平野 吉信 広島大学, 工学研究科, 教授 (40355904)
浦江 真人 東洋大学, 工学部, 准教授 (10203598)
木本 健二 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (30433767)
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連携研究者 |
國島 正彦 東京大学, 新領域創生科学研究科, 教授 (00201468)
大森 文彦 東洋大学, 法学部, 教授 (90194307)
高田 光雄 京都大学, 工学研究科, 教授 (30127097)
金多 隆 京都大学, 工学研究科, 准教授 (10301243)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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キーワード | 建設産業 / 法制度 / 品質確保 / 国際比較 / マネジメント |
研究概要 |
日本、中国、韓国の建築プロジェクトの品質確保のしくみを詳細に比較分析した結果、法律・技術者制度で規定される品質確保の役割分担関係に違いがあるほか、法律・制度でカバーしきれない領域があり、それらは個々の技術者・技能者の過去の経験と体得している技術・技能に依存している。しかもそれらは自由裁量の下に機能していることが確認できた。ここに品質確保の水準の差異が顕著に表れている。
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