研究課題
基盤研究(A)
本研究では、タンパク質の化学修飾技術と難結晶性タンパク質の結晶化促進技術の改善を進め、既存の手法では取り扱いが困難なタンパク質を自由自在に取り扱うための技術開発に取り組んだ。新規な化学修飾試薬やタンパク質の調製方法等を最適化した結果、転写因子タンパク質の細胞内導入技術の改善、がん細胞由来総タンパク質の可溶化と強力な結晶化タグの開発に成功し、タンパク質の構造・機能解析と医用応用に活用できる有用な技術開発に成功した。
すべて 2010 2008 2007
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (9件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
ケミカルエンジニアリング vol.55, no.3
ページ: 55-59
Biotechnology Journal 5
ページ: 385-392
Cur.Pharm.Biotechnol. 9
ページ: 180-184
Journal of Biochemistry 144(4)
ページ: 447-455
J.Biosci.Bioeng. 105
ページ: 34-38
Protein Sci. 16
ページ: 1389-1397