研究課題
基盤研究(A)
レーザー支持爆轟波の生成・駆動するために,炭酸ガスレーザーよりも波長が一桁短いガラスレーザーを用いた場合でも,炭酸ガスレーザーの場合と同程度に高効率でレーザーから爆轟波へエネルギー変換できることが分かった.さらに,2波長マッハツェンダー干渉法を用いたレーザー支持爆轟波内の電子密度計測より,衝撃波より先行するプラズマの存在を確認し,その観点からレーザー爆風波の支持条件を理論的に解明した.
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