研究課題
基盤研究(A)
レーザーパルスとアブレーションによる極めて短い時間の運動量、エネルギー作用を繰り返すことによって流れの時間平均的性質が大きく変化する物理機構を解明し、その性質を積極的に引き出すことによって小パワーで大幅な抗力低減を実現し、推進仕事の一部を抗力低減に費やしエネルギー効率の最適化を図る「Push-Pull推進」の有効性を実証することを目的とし、超音速風洞を用いた実験と数値シミュレーションを行う。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件)
International Journal of Aerospace Innovation Vol.1, No.1
ページ: 31-43
Proc.IMechE, Part G, Journal of Aerospace Engineering Vol.222
ページ: 605-617
Journal of Space Technology and Science Vol.22, No.2
ページ: 1-10