研究課題
基盤研究(A)
細胞内シグナル伝達系タンパク質やゲノム維持の酵素についての構造生物学的研究を行った。その結果、Rhoキナーゼの細胞内局在制御ドメイン、ERMタンパク質とCD44との複合体、RacGEFのTiam1の新規なPHCCExドメイン、CLIP170のCAP-Glyドメインとα-チューブリンのC-末端酸性テールとの複合体、植物ホルモンのジベレリン受容体の三者複合体、三量体Gタンパク質と薬剤との複合体、Werner症候群のヘリカーゼWRNとDNAとの複合体の構造解析に成功して、構造機能相関を解明した。
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