研究課題
基盤研究(A)
これまで私共が蓄積してきたリンパ学の循環器病学、自然免疫学、腫瘍学に関連した研究成果を統合し、分子生物学、分子遺伝学、生理学、薬理学、組織学等の研究手法を多視点より活用し、従来の報告とは異なり、リンパ節のリンパ管内皮細胞を受け皿としてリンパ行性微小癌転移機構の形成に関与するセンチネルリンパ節の微小環境要因の変化を体系的に解明し、その基礎実験結果を踏まえて微小癌転移診断・治療法を新しく開発し臨床応用を目指すことを最終目的とする。
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