研究課題
1.世界各国での今後の可及的な遺伝子サンプル収集に向けた取組みを行った。1)モンゴル国(平成21年8月15日~8月21日)2)ブラジル連邦共和国(平成21年9月7日~8月16日)3)ベトナム社会主義共和国(平成21年12月18日~12月24日)4)ラオス人民民主共和国(平成22年3月7日~3月10日)2.研究協力者であるJeffrey Murrayと面談し、口唇口蓋裂患者を中心に遺伝子解析を今後の方向性について打合せを行った。(平成21年5月4日~5月15日)3.日本人遺伝子サンプル数患者(片側性:52例、両側性:6例、口蓋裂:13例)親(父母:34例)コントロール(16例)4.研究成果の一部について、遺伝子バンキングならびにモンゴルでの成果を国際学会で2回(The 11th International Congress on Cleft Lip and Palate and Related Craniofacial Anomalies, The 67th Annual Meeting of the American Cleft Palate-Craniofacial Association)、また日本人およびミャンマーにおける遺伝子解析データの論文発表2編を公表した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
Ryukyu Med.J. 28(3, 4)
ページ: 13-21
琉球医学会誌 28巻1-2
ページ: 25-29