研究課題
基盤研究(A)
(1)本研究は、高齢者の睡眠の質を向上させるために概日リズムの同調因子に着目し、一日の生活リズムを調整する観点から光、運動、栄養とナラティブ・ケアの看護のプログラムへの導入と、これによる生理学的な効果の評価指標の開発を目的とした。(2)今年度は、高血圧症のある在宅高齢者の抑うつ状態と睡眠の関係、活動的な高齢者を対象とした昼寝習慣と夜間睡眠の関係について、聞取り調査とアクティウォッチ等を用いた測定を行った。
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