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2008 年度 実績報告書

南南教育協力の必要性と可能性-環インド洋地域協力に留意して-

研究課題

研究課題/領域番号 19252007
研究機関筑波大学

研究代表者

佐藤 眞理子  筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (40215851)

研究分担者 村田 翼夫  京都女子大学, 発達教育学部, 教授 (10000085)
内海 成治  大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (80283711)
澤村 信英  広島大学, 学内共同利用施設, 教授 (30294599)
池田 光裕  山梨県立大学, 人間福祉部, 准教授 (40342026)
畑中 敏伸  東邦大学, 理学部, 准教授 (30385942)
キーワード南南教育協力 / 東南アジア / アフリカ / 新興ドナー国 / 環インド洋 / 研修事業
研究概要

南南教育協力は1990年代から活発に行われるようになった。そこで南南教育協定の実態及び評価を調査するために、東南アジア新興ドナー団であるタイ・マレーシア・インドネシア・フィリピンの教育協力(研修事業)実情調査及び研修事業評価調査のために研修生を送り出し国であるラオス・カンボジアの東南アジア地域及びウガンダ・ケニア・南アフリカのアフリカ諸国で調査票実施及びインタビューを行った。さらに、ケニヤを中心に実施されているSMASSE(Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education)の研修事業調査及び評価調査を行った。調査票は研修事業の教育協力状況に応じて変更されたが基準調査票を作成し、比較検討できるようにした。東南アジアドナー団では、インドネシアの外務省技術協力局・経済省団体協力委員会の研修事業、マレーシアはマレーシア政府のマレーシア技術協力プログラム及び東南アジア教育大臣機構・理科数学教育研修センターの東南アジア地域内及びアフリカに対する〓研修事業・調査、シンガポールはシンガポール国際財団のベトナム・ラオスに対する教育協力調査、フィリピンは国立員数・数学教育〓〓〓の東南アジア及びウガンダ・ケニヤ・南アフリカに対する教育協力・調査を行った。

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公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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