研究分担者 |
趙 世晨 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (80304848)
鵤 心治 山口大学, 工学部, 教授 (30264071)
黒瀬 重幸 福岡大学, 工学部, 教授 (20153413)
日高 圭一郎 九州産業大学, 工学部, 教授 (80320141)
大矢野 栄次 久留米大学, 経済学部, 教授 (00152265)
片岡 寛之 北九州市立大学, 都市政策研究所, 准教授 (00438300)
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研究概要 |
ヴェネツィア派の風景画家ベロットが18世紀ヨーロッパ各国の首都を描いた絵画は,都市のコンテキストを表現した.また描いた絵画と実景の比較により求めた画角,仰角,距離景などの定量指標は,今日の景観デザインに有効な示唆を与えている.さらに3次元画像で再現と,実景,絵画の3者を詳細に比較すると,ほぼ完全に一致し,それ故にベロットの絵画は,修復のテキストに活用されたのである.
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