研究課題
基盤研究(B)
本研究は、開かれた計算環境において、ケーパビリティに基づくアクセス制御の実現方式を明らかにした。ケーパビリティとは、アクセス対象の識別子とアクセス権を併せ持ったものである。ケーパビリティの性質を活用して、一般利用者は管理者の手を患わせることなく自分の持つアクセス権の一部を他の利用者に渡すことを様々な環境で実現した。具体的には、電子メール、Web、TCP/IP接続、無線LAN接続で実現した。
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すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 6件) 備考 (1件)
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