研究課題
メディアアート作品制作、ワークショップを通して世界的な研究機関との交流をさらに深めて議論を活発にした。・ 大学院プロジェクトとしてストラテジックエクスペリエンスプロジェクトによるメディアアート作品制作を実施した。・ 2月にイギリスケンブリッジ大学で開催されたTEI2009(タンジブルエンベディッドインタラクション2009)に参加し、「OnomatoPlanet」を発表して、研究者やアーティストとディスカッションを行った。研究独自性を紹介。・ 6月にアメリカ、サンフランシスコ市で開催されたアップルワールドワイドディベロッパーズカンファランスに参加してiPhonのメディアアート表現やプログラム開発について調査を実施した。開発潮流をとらえた。・ 7月にフランスアヴィニョン市で開催された演劇祭で「パフォーマンス表現におけるメディアアートの実験」に関する研究の調査を行い、資料を収集した。研究の新分野を調査。・ 8月に台湾台北市、台北芸術大学でワークショップを開催した。学生、企業デザイナーなど約200名が参加してメディアアート作品を制作、発表、ディスカッションした。メソッドの一般化展開。・ 12月にオランダアムステルダム応用科学大学を訪問し、次世代ゲームデザイン教育研究に関する意見交換を行った。・ 12月に本学に台湾芸術大学の林教授を招聘してメディアアートに関する講演を実施した。意見交換交流・ 12月に本学にドイツ人メディアアーティストであるクラウディアロブレス女史を招聘し、メディアアートパフォマンス公演「InSideOut」を実施した。トップアーティストとの交流・ 12月に早稲田大学で開催されたADADA2009に参加し、メディアアート作品を研究発表した。・ 12月に横浜市で開催されたSIGGRAPHASIA2009に参加し、メディアアート作品「ひまわりプロジェクト」出品。・ 1月に東京ミッドタウン九州大学芸術工学東京サイトでメディアアート作品「ひまわりプロジェクト」と「レイヤードリアリティープロジェクト」の研究発表を行った。3月に福岡県天神中央公園でも研究公開
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American Ceramics Society "Ceramics Transactions"
芸術工学会誌「芸術工学研究」
情報処理学会 IPSJ-JNL5012024
情報処理学会論文誌
ページ: 1679-1692
本データベース学会論文誌 Vol. 8, No. 1