研究課題
基盤研究(B)
哺乳類蛋白質に対して,O型糖鎖修飾を受ける部位を機械学習により予測し,その結果を通して修飾機構を解析した.特に,多くの修飾部位が群発して発生することに着目し,その場合には周辺アミノ酸の組成比が,そうでない場合にはアミノ酸配列が修飾に影響を与えることを見出し,その特徴を具体的に解析した.蛋白質の天然変性領域に顕著に多く,進化的保存性や構造安定化,真核生物に多いこと等との関連を議論した.予測結果の実験的検証も行った.
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